音楽は耳から食う食事
手持ちのSDプレイヤーの曲に飽きてきました。良曲を欲しているのだ。
最近取り込んだ曲で最も新しいのはエレジーズという状態なので、特に言えばハロプロの良曲を欲しているのです。いや、挙げればキリがないかもしれないのですが、とかく曲に関しては新しい物が好きな俺にとってはここらで一発脳天直撃セガサターンな曲が出てきてくれるとありがたいのです。昔、エロゲーがしたいが為だけにセガサターンを本気で買おうとした事があります。それはどうでもいい話だけれども。せがた三四郎はよく歌ってた。
そのせがた三四郎の曲も含め、耳に残る曲という物は年に7曲ほど存在します。この強引な展開は何だ。
何でそう言う事を考え始めたかというとこちら二つ(○・●(16日))の更新を読んだからであり、ああそう言えばそうだと思ったのです。紫陽花アイアイは確かによく口ずさみながら仕事してます。カッチョイイぜもよく口ずさみますが、キャッチーさで言えば紫陽花の方が上か。
世間に届きそうなキャッチーという物を実感したのは今までに一つあり、それがハニーパイでした。
これを聞いた先輩がよく「ラジオでリクエストしまくったらこの曲は売れると思う」と熱弁しておりました。
耳に残る、というのは実に主観的な物であり、琴線という物も人それぞれであるのですけれども、最大公約数的な引っかかりを兼ね備えた曲、それがヒット曲なのでしょう。別にそれがヒットしていようがしていまいが、自分の耳の肥やしになればそれでいいのです。そして、そういう曲が減ってしまったなとしみじみ思うのです。もっと言えばモーニングに減ったなと。だから俺は色っぽいじれったいは買わず、買えず、その思いを強くしているのです。握手してる場合じゃない。
話は変わるのですが、今日行った古本屋で掛かっていた曲。
- アーティスト: Rhymester,Sasaki Shiro,Sakama Daisuke,Mr.Drunk,DJ Jin
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2005/08/24
- メディア: CD
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ついでに古本屋で買った本。
- 作者: はっとりみつる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12/09
- メディア: コミック
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