いいぞコンコン、頑張れコンコン
がんばれロボコンみたいだ。
ということで、紺野あさ美さんが7月23日にモーニング娘。をご卒業いたしました。
俺はその日に何をやっていたかというと、土曜丑の日ということで必死にうな重を売り込んでいました。こんこん卒業の日にうなシゲとはなんたることか。
「ああ、とうとうこの子も卒業するんだなあ」という感覚は、学校などで多くの人が経験することだと思います。それと同じ思いです。そこに大きな差はありません。俺にとって、彼女たちの卒業はもうそういう思いで見ています。来るべき物。迎えるべき物。
思えば、いろんな事が起こった子だった。不思議な運命を背負っている子だなあとしみじみ思っていました。その子が、「自分には叶えたい夢がある」と言い、自らモーニング娘。を旅立つのです。この子にはびっくりさせられっぱなしだ。
モーニング娘。も一つの夢。でも、そこで終わりじゃない。また新しい夢が生まれたっていいじゃないか。夢見る事は自由だ。夢見る事ができる人間は、夢を叶える事もできる。ウォルト・ディズニーはそう言いました。夢を持って生きている人は、俺はすごい羨ましいのです。そして、かっこいいと思う。そして、すんごい応援したい。卒業したのに、もっと応援したいと思ったメンバーは初めてではなかろうか。俺の中では。
俺も吉澤リーダーと同じく、この言葉をもってエールを贈ろうと思います。
いいぞコンコン!がんばれコンコン!