俺もスイーツ芸人

次はアメトーークについてとか言っておきながら何もネタがありませんでした。慚愧に堪えません。ブログで次回予告とかするもんじゃないです。


でも最近一番面白い番組はアメトーークです。間違いない。何かの括りで芸人を集めて企画をやるって言うのは、ミクシィのコミュニティとかの発想とよく似てます。
誰か何かは熱中している物があるでしょうし、価値観の多様さがよく現れてていいです。マニア共が頭おかしいトークを繰り広げて、雨上がりがそれにつっこむという構図がガチです。大学時代の研究室でもよくそういう光景が繰り広げられていたなあと思い出しました。
水道橋博士が「無限にできる」と言っていたのですが、確かにこれならなんぼでもできます。

先日のスイーツ芸人はまあ何とも甘ったるい感じで進行してましたが、芸能人をスイーツに例えるというコーナーでは気持ち悪さ満開で、これこそが真骨頂。芝田山親方が積極的に参戦してきたのが最高でした。ああいう真面目そうな人が狂い出すというギャップが堪らないです。


あっ、ちゃんと語れた。

俺の一年終了

milliondaniel2007-11-03

日本シリーズが終わったらもう一年も終わったなあという感じがする野球人間のダニヱルです。人生という名のペナントレース


ということで今年の最終戦は大変な事になってしまったのですが、山井の降板については自分は賛成派で。
あれだけスライダーが切れていた事から考えると、相当指に引っ掛かっていたのであろうと想像できるし、案の定最後は血だらけだったらしいですし。そりゃ降板させる。その状況がたまたまパーフェクトだったという事です。


8回までパーフェクト→マメ潰れる→血染めの熱投→見事完全試合達成!


それなんてマンガ?
確かにこういう流れになれば面白いんだろうけど、選手の事とチームの事を考えればあの降板は妥当。ドラマは作る物ではなくて、後から付いてくる物でいいじゃないか。あれはTVショーではない。

海の向こうにも似たような話はあります。


53年ぶりの日本一という偉業を、一年間守護神として働き続けた岩瀬へ譲った・・・ということも考えましたが、まあそれは考えすぎでしょう。(ちなみに岩瀬は今オフFAで退団する可能性があり、中日で投げるのは昨日が最後かもしれないのです。そういう状況だったので尚更考えてしまう)


でも一番のドラマだったのは、シリーズMVPを取った中村紀洋じゃないかと思いますが。あれをもっと取り上げなさい。


ともかくも中日おめでとう。来年はシーズン優勝かつ連覇が目標でしょう。

後藤真希お前もか

お前呼ばわりすいません。卑下してる訳ではないのですが。


ごっちんと言って思い出すのは、やはりあのライブの高揚感と至福感。Tシャツが搾る前の雑巾みたいになるまで飛び跳ねたっけ。恥ずかしいやら懐かしいやら。


後藤真希ハロプロ脱退。もうなんか一時代が終わったんだと思うしかありませんでした。中興の祖が国を追われていく、というよりは去っていくのは寂しさしか湧いてきません。下手したらもう寂しささえ湧いてこないかも。そんな自分も寂しいなあ。時の流れに身を任せてしまっている自分が。

「一歩引いて見るしかない」や「部外者になりつつある」といった文言(勝手に引用すいません)がかつてこの界隈で見られただろうか。一年経って帰ってきてみたら、こんなに荒廃してるとは思いもしませんでした。なんか気持ちが荒廃してしまってる。もちろん自分も。でもこんなに一年で色々起こればこうなっても仕方がないよなあ。大概のサプライズには慣れてたはずなんだけども(それもどうかと今となっては思うが)、その一歩も二歩も上を行くような事が立て続けに起これば飲みでもせんとやってられんわね。
全くの無希望じゃないし、変わらない所は変わらないんだけどもね。もうカバーしきれんよと。


−−

嘗ては、
絶え間ない興奮に汗を漲らせ、
揺るぎない至福に涙を滴らし、
それでも尚、
枯れる事のないその水を与えてくれた、
人が、
大地が、
空が、
今はもう、
思い出の中で。


−−


ああネガティブ。でもやっぱり自分はあの娘たちの幸福を願って止みません。


なんかいい事ありますように!自分じゃなく彼女たちに!

やきゅう

しようよ!(屋内で)


今の家は大学時代以来のケーブルテレビがありまして、BSなんかも自由に見られる訳です。久々にMLBを見たんですけども、早めに入っておけば良かったと後悔しきりです。


国内のプロ野球も然りですが、海の向こうが凄い事になってます。
今日優勝したレッドソックスよりも、ロッキーズが大変な事に。まさかのロッキーズ。最後の最後で10連勝かまして一気に全員ぶち抜いたという超ミラクル。日本で言えばカープが最後の最後に3位に入ってクライマックスシリーズ全勝した級の出来事です(すいません)。大竹が17勝すれば可能性はあるな。

ワイルドカードが導入されてから、ワイルドカードのチームがワールドシリーズまで勝ち進むのは多いです。早めに優勝が決まって気が緩んだチームより、最後の最後まで当落線上で戦っているチームの方が士気も勢いもある訳です。

そういう意味でも今年のワールドシリーズをギリギリ見られるようになったのは嬉しい限りです。全力で見ます。あっ、仕事か。

さよなら

大好きな人。


何が一番変わったかと言えば実は、ここの上部におわす方がモーニング娘。ではなくなったと言う事でしょう。なんてこった。


恋愛云々、脱退云々に関してはもう実際何の所感も感慨も湧いてこないというのが、自分の正直な所であり、最終到達地点でした。もう受け入れちゃってる。


それでも俺は彼女に何の恨みも抱いていないし、むしろ大いに感謝してます。楽しい時間をありがとうございました。あなたがいなければいろんな出会いや経験も無かったでしょうし。全てに感謝ですよ。願わくばもっとモーニング娘。でいる時間を見ていたかったのですが。


彼女の複雑な経緯から、「モーニング娘。藤本美貴」が好きなのか、「藤本美貴」が好きだったのかはよく分かりません。もう分からなくてもいいです。
ただ、また彼女の歌を生で聴いてみたい気持ちはあります。もしまたいつかブギートレインを歌う日が来たら、北は北海道、南は樺太まで聴きに行きたいです是非とも。


お互い頑張ろうぞ!